
おたより便をご検討のみな様
おはようございます。
もう春ですね。
お変わりなく、お元気でお過ごしでしょうか。
地温もあたたかくなり、
大甕の藍もようやく少しずつ元気を取り戻してきました。
仕事に向き合えそうで、ほっと一安心しているところです。
最近は庭の木にロープを吊るしてブランコを作ったり、
納屋の整理をしていると、ニホンヤモリがまだ冬眠中だったり、
家の前の山が青々としてきたりと、
穏やかな季節の移ろいを感じています。
冬のあいだにこしらえてきた糸づくりも、
ようやく500gほどの糸になりました。
出来上がった糸は凸凹で好きな感じです
自作の撚糸機で撚りをかけ、
子どもが引っ張っても切れないくらいの強度にはなってきたように思います。
これから、この糸を藍で染めていこうと考えています。

納屋から織機も2台下ろしてきて、久しぶりに組み立てました。
染織研究所の教室以来でしょうか。
実は、まだあと3台ほど織機が控えています。

何屋なのかわからないような動きをしているかもしれませんが、
あらためて布づくりを見直すよい機会と捉え、
これまで教わってきたことを振り返りながら、
楽しみつつ手を動かしています。
そんなこんなで伊豆で拵えた糸ですが、
いよいよ本日は清水駅前の商店街で
糸を使って「枠織」の体験をやってみようと思っています。
子どもの頃、おばあちゃんのお店が商店街にあったこともあり、
昔から商店街が好きでした。
コロッケ屋さん、ケーキ屋さん、喫茶店、ブティック、
中華料理屋さん、たばこ屋さん。
どのお店にも顔なじみの人がいて、買い物は二の次で、
会話が先にある場所だったなぁと感じています。
まだディスカウントショップや大型ショッピングモールが
今ほど当たり前ではなかった頃、
商店街は、子どもでもアーケードの下を安心して歩き回れる場所でした。
けれど天災でなくなってしまいましたが
それでも、自分にとって大切な場所であったことは、今も変わりません。
銀座商店街の場所をお借りするので、
まずは地域の方が喜んでもらえるところからはじめれたらと思います。
枠織を5台と5席用意しましたので、ゆったりしていただけたらと思います。
静岡 2026.3.21 – 2026.3.22
LIFE NEW&OLD MARKETとは?
”100年続くクラフトマーケット”
百年という時間は途方もなく、ひと世代ふた世代ではまかないきれません。 けれど、手仕事が様々な表現をつくり、それら表現が多様な活動を生み出し、 活動が営みを創り、営みが続くことで、手にしたバトンが次へまた次へと想いを繋ぎ、 延々と続くとしたら—— 百年という時間は途方もないことではないのかもしれません。
これらを網羅した言葉として、”100年続くクラフトマーケット” を掲げました。
手仕事を通じた、つづく・つながる商店街が始まります。
※LIFE NEW&OLD MARKETサイト様より抜粋
出店予定です。
静岡 2026.4.11 – 2026.4.12
ARTS&CRAFT 静岡手創り市2026 春季
静岡 2026.4.26 – 2026.4.26
「 い ろ ん な 手 」
小豆島 2026.5.1 ~
橡 人 - もくじん -
最近思うのは展示を行う力も大切ですが、
場所を整える力は日々の積み重ねだからこそ、
より試されているように感じます。
この場所を、土や風を感じ
布づくりが心地よくできる環境にします。
かぜつち
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